大城陸くん
東進衛星予備校那覇小禄駅校
出身校:昭和薬科大学附属高等学校
東進入学時期:高2・4月
所属クラブ:卓球部
引退時期:高2・5月
1番大事なことは復習を確実にこなし身についているか確認すること
僕は高校2年の4月に入学し、2年間お世話になりました。高1の時に学校の化学の授業についていけなくなり、基礎から学び直し、1年間の遅れを取り戻すために東進の講座をとりました。講師の丁寧な説明や問題演習のおかげで受験期には化学が得点源になるほどまで伸ばすことができました。他にも数学と英語の講座をとり、共通テスト、二次試験ともに大きく役立ったと思います。
入学して1年間は週に3日登校して授業を受けるぐらいのペースで学習を進めていて、あまり成績が伸びず、つらい時期もありました。しかし、高3になって毎日登校するようになってから成績が大幅に伸び、高いモチベーションを維持することができました。僕が思うに、毎日登校することで勉強が習慣として身につき、集中した状態を保ったまま学習を続けることができるようになったのだと思います。
東進活用法として、長期休暇は東進の授業と学校の講座を併用することをおススメします。僕の場合は、学校で勉強した後、東進に移動して勉強することで気分転換になり、より長く集中を保つことができました。
受験期を振り返って、1番大事だったと思うことは、復習を確実にこなして自分の身についているか確認することです。特に共通テストは問題の出し方が毎年ほぼ変わらないので、演習して復習する勉強をすればするほど点数が伸びます。復習が甘いままたくさん問題を解いていた時期はあまり点数は伸びませんでした。解説に目を通すだけでも変わると思うので、受験生の方はぜひ復習を大切にしてください。大学生になったら、より専門的な生物の勉強を頑張りたいと思います。
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