松岡ケンくん
東進衛星予備校那覇安里校
出身校:沖縄尚学高等学校
東進入学時期:高2・2月
所属クラブ:バスケットボール部
直前期に繰り返し演習し、解説授業を見ながら復習したことで約30点アップ!
僕は自分の実力に見合った教材を自分のペースで進められることに惹かれて高校2年生の2月ごろに東進に入学しました。高校3年生になるまで時間があまりなかったので比較的難易度が高い講座を取って国数英の基礎固めを仕上げました。
高校3年生の6月に過去問演習講座を取って実際に過去問を解いた際に、その時点で勝負できる問題が思ったよりも多くあり、以前取った講座の成果が現れていることを実感しました。また、過去問演習で分からない問題にぶつかってもトップ講師による丁寧な解説授業のおかげで理解することができました。
今振り返ってみると、東進のトップ講師陣が自分の志望校の問題を丁寧に解説してくれることが東進の最大の強みだと思います。8月ごろに共通テスト対策を始めました。当初は2次試験対策に熱が入っていたため共通テスト対策がおろそかになっていました。しかし担任の先生の取り組みで演習の進捗度が東進内で可視化されるようになり、共通テスト対策のモチベーションが向上しました。担任の先生や担任助手の方々の取り組みが僕の受験に対するモチベーションにつながったと感じています。
12月には二次試験対策を一旦ストップして共通テスト対策に集中しました。社会学部では理科基礎の配点の割合が大きいにもかかわらず12月の共通テスト本番レベル模試では64点しか取れず、直前期に点数が思うように伸びなかったためとても焦りました。その時に共通テスト演習講座で理科基礎を繰り返し演習し、解説授業を見ながら復習して自分に自信を付けることを意識しました。
その結果共通テスト本番では理科基礎は自信の最高記録を更新して92点を取ることができ、目標より高い得点で2次試験に挑むことができました。2次試験では初日の数学が全然解けなくてパニックになりましたが、2日目に得意科目の英語と社会が控えていたので、これまで演習を続けてきた自分を信じて問題を解くことを決意し2日目に挑みました。その結果無事に合格をつかみ取ることができました。合格発表を見たときは嬉しくて叫びたい気分になってしまい、思わず叫んでしまいました。
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長文、英作文、和訳、文法など受験英語に必要な要素をすべて扱います。東大、京大などの問題も扱っているため復習を徹底したら高い実力が身に付くと思います。