末吉希優くん
東進衛星予備校那覇小禄駅校
出身校:昭和薬科大学附属高等学校
東進入学時期:高2・2月
所属クラブ:バレーボール部
引退時期:高3・6月
共通テスト同日体験受験では6割だったが、本番では9割弱取ることができた
僕が東進に入学したのは、高校2年の2月で、周囲に比べ遅い入学でした。僕は受験勉強を始めた当初、共通テストが苦手で、物理に関しては、共通テスト同日体験受験で21点というひどい点数をたたき出しました。そこから、物理の講座、共通テスト対策講座で努力を重ね、本番では、92点を取ることができました。物理のやまぐち先生の授業は、物理が苦手な人でも楽しく学べるだけでなく、物理の本質について学べると思うので、とてもおすすめです。
これからは僕が共通テストを勉強する上で気を付けていたこと、二次試験を勉強する上で気を付けていたことの2つに分けて話していきたいと思います。まず共通テストについては、先にも述べたとおり、共通テストが苦手で、共通テスト同日体験受験では、6割ほどしか取れませんでした。そして、夏の共通テスト本番レベル模試でも、みんなが伸びていく中、点数が伸び悩んでいました。そこから、過去問演習講座大学入学共通テスト対策やその中に含まれる大問別演習、志望校別単元ジャンル演習講座などを通じて、全体的に点数を伸ばし、本番では9割弱の点数を取ることができました。これらの勉強をする中で僕が大事にしていたことは、問題の答えのみを復習し、覚えるのではなく、他の選択肢、そしてその背景知識まで復習することです。実際、それらの勉強する中で学んだ知識が本番で多く出題されていたので、とてもいい勉強法ではないかなと思っています。
次に、二次試験対策について話していきたいと思います。僕は、英語、数学、理科を二次試験で使いました。二次試験において大切だと思うのは、過去問の傾向を分析することだと考えています。志望校の過去問演習講座を利用し、自分がどのくらい点を取れるかだけでなく、問題の傾向について知ることで、よりその分野に集中した勉強を行うことができます。これからの受験勉強で伸び悩む時期もあるかと思いますが、最後の最後まで本当に点数は伸びるので、体調に気を付けながら、頑張ってください。
おすすめ講座
【 数学ぐんぐん[応用編] 】
得意な数学をより伸ばすことができたと感じたため。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テストの過去問を解くだけでなく、大問別演習によって、苦手な分野をつぶすことにつながったため。
【 過去問演習講座 筑波大学(全学部) 】