玉城隼之介くん
東進衛星予備校那覇小禄駅校
出身校:那覇高等学校
東進入学時期:高1・2月
所属クラブ:サッカー部
引退時期:高2・3月
東進を通じて培った能力は今後の人生の糧になるもの
僕が東進に入学したのは高校1年生の冬でした。そこから高校2年生の3月までは部活動を続け、高校3年生から勉強に完全に集中して合格をつかみ取ることができました。これから受験を迎える皆さんに、僕が大切だと思ったことを学習面と精神面で2つに分けて伝えたいと思います。
学習面で大切だと思ったことは自己分析を行うことです。自分と志望校との距離を測り、客観的に合格の可能性を高めるには自己分析は大切だと考えます。具体的には過去問演習や東進模試などで自らの学習能力を定期的に測り、どの分野の問題で点数を落としたかを分析して、点を落とした分野をしっかりと復習することです。僕の場合は、9月から開講される志望校別単元ジャンル演習講座と過去問演習講座の組み合わせで大きく成長することができました。週末に1年分の過去問を解き、弱点をあぶりだし、志望校別単元ジャンル演習講座を利用してそれを徹底的につぶすことで、秋には合格点が取れるようになりました。
精神面では、自分の精神状態を一定に保つことが大切だと考えます。気を緩めすぎても、強いプレッシャーがかかっていても、勉強に集中することはできません。そのため、自分の精神状態を常に一定に保つような努力をすべきだと思います。特に、うまくいっているときは注意が必要です。気づかないうちに自分の弱点を見落とし、後々重大な損失になってしまうかもしれません。東進の担任の先生や担任助手の方との面談やチームミーティングなどを通じて、常に物事の良い面と悪い面の両方を見れるようにしましょう。東進を通じて培った能力は今後の人生の糧になるものだと思います。皆さんも頑張って合格を勝ち取ってください。応援しています。
おすすめ講座
【 今井宏の英語A組・上級者養成教室 】
レベルの高い問題を通じて自信と英語力がついたから。
【 過去問演習講座 慶應義塾大学法学部 】
英語力の活かし方が身についたから。
【 世界史記述問題演習Ⅰ 】
世界史に対する取り組み方、考え方が変わったから。